こんなお悩みはございませんか?

  • むせやすくなった。
  • 声の感じが変わった。
  • 錠剤が飲みにくい。
  • のどにひっかかりを感じる。
  • のどに痰が溜まっている。

思い当たる点がある方は、のどが衰え始めているかもしれません。のどの筋力は40代から衰えはじめます。ひどくなると、飲み物や食べ物が飲みこみにくくなり、誤嚥(ごえん)にもつながります。また、体力が低下していると、誤嚥性肺炎も引き起こします。今のうちに、飲みこみ力低下を防ぐトレーニング「のど上げ体操」を始めませんか?1日たった1分、毎日続けることが大切です。

飲みこみ力の低下を防ぐためには「のど上げ体操」に取り組むことが最も重要なことですが、正しい姿勢で食事をすることや、万一、誤嚥をしても吐き出せる力も必要です。

NODOTORE⁺(のどとれぷらす)とは?

NODOTOREは、喉のトレーニングのことです。
(一社)嚥下トレーニング協会代表で耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬 昌宏医師が開発した「のど上げ体操」です。その改善率は90%超え(※)で、NHK「あさイチ」をはじめ新聞、雑誌、ラジオなど各種メディアにも取り上げられているトレーニング法です。(※著書『誤嚥性肺炎が怖かったら「のど上げ体操」をしなさい』(時事通信社)より)

+(ぷらす)は、喉のトレーニングを主軸に、足、体幹、発声にかかわる筋肉の衰えを防ぐ体操も加えているという意味です。主に、東京大学名誉教授が考案した「貯筋運動」の理論に基づき指導を行っております。

NODOTORE⁺は、運動やトレーニングは苦手だけれど、筋肉の衰えが気になり始め、楽にそれを防ぎたい方におすすめです。無理なく、効果的に、バランスよく鍛えることができます。ダイエットやボディーメイクのようなトレーニングではありません。1日1分、思い出したときに自宅でも取り組んでいただける体操を指導しています。喉も鍛える新しい健康習慣を身に付けませんか?

▼はじめての方へ▼

のど上げ体操とはどのような体操か、詳しく説明しています。

▼受講者の方々の「のど上げ体操」▼

教室に通うとどのような変化があるのか、動画でご紹介しています。